2013年01月19日
見え過ぎは、心の感度を鈍らせる。
こんにちは。
千賀です。
今朝、仕事で書類を書いていて、普通の漢字が、普通に出て来ない自分に驚きました。
ケータイ、スマホ、PC、最近では、3D映画とか、ここ20年程の技術革新は、便利で快適で、もの凄い進化だと思うけど、同時に本来持っていたはずの人の能力は、反対に凄く退化している様に感じた瞬間。

さっきも書いたけど、暗記していたはずの漢字や電話番号が、中々出て来なくなっちゃった。
映画感でも2D、3D、字幕、吹替、値段差、DVD発売まで待つかで、悩むとことか。
それ以上にもっと決定的に感じるのは、イマジネーション(想像力)の低下。
もっと言えば、想像力というより創造力の低下への焦りと、物事の判断感度の鈍りに対する焦り。本質を見抜く目のなさと判断の遅さ。我ながら情けない。
便利さ、快適さを捨てる訳にはいかないので、本やラジオで、しっかりトレーニングしようと思います。
そういえば、信長もこんな事を言っていたそうです。
「仕事は探してやるものだ。自分が創りだすものだ。与えられた仕事だけやるのは雑兵だ。」
かなり露骨な言い方だと思いますが、人生の中で、どんな場面、どんな仕事、どんな立場であっても、ひと手間かける価値というのは、相手に喜んでもらう為なのは、もちろんだけど、自身へのイマジネーション向上、ひいては、周りの人達への高揚感やワクワク感へも繋がっていくのかも知れません。
3D映画を見てても、映像が凄くて感動するので大好きですが、そればっかりでもダメなんじゃないか?と、便利な時代だからこそ、余計に感じた次第でございます。
「見え過ぎは、心の感度を鈍らせる。」勝手な持論です。

ちなみに余談ですが、未来の携帯電話は、スターウォーズとかで、ホログラムみたいに相手が出てきて話をする様になるんじゃないかと、ワクワクしながら想像してるんですが、早くどっかの天才技術者が、ザクみたいな量産品を作ってくれないかなぁとか思いながら、勝手に心の感度のトレーニングをしてるつもりです。
どうでもいい話ですね。
千賀です。
今朝、仕事で書類を書いていて、普通の漢字が、普通に出て来ない自分に驚きました。
ケータイ、スマホ、PC、最近では、3D映画とか、ここ20年程の技術革新は、便利で快適で、もの凄い進化だと思うけど、同時に本来持っていたはずの人の能力は、反対に凄く退化している様に感じた瞬間。

さっきも書いたけど、暗記していたはずの漢字や電話番号が、中々出て来なくなっちゃった。
映画感でも2D、3D、字幕、吹替、値段差、DVD発売まで待つかで、悩むとことか。
それ以上にもっと決定的に感じるのは、イマジネーション(想像力)の低下。
もっと言えば、想像力というより創造力の低下への焦りと、物事の判断感度の鈍りに対する焦り。本質を見抜く目のなさと判断の遅さ。我ながら情けない。
便利さ、快適さを捨てる訳にはいかないので、本やラジオで、しっかりトレーニングしようと思います。
そういえば、信長もこんな事を言っていたそうです。
「仕事は探してやるものだ。自分が創りだすものだ。与えられた仕事だけやるのは雑兵だ。」
かなり露骨な言い方だと思いますが、人生の中で、どんな場面、どんな仕事、どんな立場であっても、ひと手間かける価値というのは、相手に喜んでもらう為なのは、もちろんだけど、自身へのイマジネーション向上、ひいては、周りの人達への高揚感やワクワク感へも繋がっていくのかも知れません。
3D映画を見てても、映像が凄くて感動するので大好きですが、そればっかりでもダメなんじゃないか?と、便利な時代だからこそ、余計に感じた次第でございます。
「見え過ぎは、心の感度を鈍らせる。」勝手な持論です。

ちなみに余談ですが、未来の携帯電話は、スターウォーズとかで、ホログラムみたいに相手が出てきて話をする様になるんじゃないかと、ワクワクしながら想像してるんですが、早くどっかの天才技術者が、ザクみたいな量産品を作ってくれないかなぁとか思いながら、勝手に心の感度のトレーニングをしてるつもりです。
どうでもいい話ですね。
Posted by 幸せ創りプロデューサー at 12:30
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